NWJCバイク物語

ボンネビルT100

  • 試乗車あり

865cc / メンテナンスのみ 

車両概要

トライアンフ空冷モダンクラシック群は、電子制御システムなどが素晴しく発展した今日でも時代に流される事なく、バイクと人の間に電子制御などのハイテク技術が介在することがありません。

あくまでも操る人の感性が第一であるというアナログ回帰したかのようなモノ作りが、ボンネビルT100の魅力です。

頼りない足回りが一変しました。程よい堅さを保ちながら、コーナーリング時、ブレーキング時にもしなやかさと接地感を両立させて、モダンクラシックの心地良いライディングが楽しめる一台に出来上がりました。

ブログ記事もご覧ください。

バイク屋の備忘録 『ボンネビルを楽しんで10年』その1 「初代復刻モデル」

女性ライダーからのレポート

BMW R1100からボンネT100に乗り換えて今のT100は2代目です。800から900に変わったとき試乗して余りの違いに即決で代替を決めました。高速を利用しての快適さはBMWにはとても敵いませんが、T100のサイズやスタイルはとてもお気に入りです。

ただ、最初は足回りをはじめ不満なところも沢山ありました。ハンドルは遠いし、ブレーキペダルやシフトペダルも遠く、私の足のサイズでは普通にステップに足を置いた状態ではペダルを踏む事はできません。BMWの時は全てに対策を施して頂き快適でしたから、同様の要望をした所ポジションに関しては大方対策してもらいました。

ところがサスの方は私の体重では車両が弾んでしまい荒れた路面では恐ろしい思いを何度もしました。内心「BMWから乗り換えた時は嬉しくて良く乗っていましたが、少し距離のあるツーリングは遠慮しがちで、R1100の時ほどバイクに乗ることが無くなって、もう一度BMWに乗り換えようか・・・と思ったりもしました。」リアーサスを軟らかい社外品に交換してもらい、またフロントはアジャスターを入れて軟らかくしてもらって多少マシにはなりましたが、何となくしっくりとくる事はありませんでした。

WPサスペンションの企画が持ち上がったときから、女性ライダーとしての要望をしましたので同時進行してもらい、徐々に乗りやすく変わっていくMyボンネには何時も満足でした。フロントはソフトタイプのスプリングを使った最終形になり、出来上がったMyボンネは愛着が倍増し、ツーリングも安心でもっと楽しくなりました。Myボンネとのコミュニケーションが深まり、乗り続けて良かったと心から思っています。

また、ツーリング時には同行しているNWJCのスタッフが、車両の状態を細かに聞いてくれ、少しずつ私に適したセッティングに変更してくれました。お陰でタイヤの接地感を感じる事が出来、特に低速や荒れた路面での操作に安心感が増しました。“不安なく乗れること”、それが何より楽しく乗れることだと実感している今日この頃です。

田島いづみ

その他の車輌

お問い合わせ