バイク屋の備忘録

27年ぶりのリターンライダー、CB400SS-TMを楽しむ

27年ぶりのリターンライダーS・Yさんから、CB400SS-TMで紅葉を楽しんだレポートが届きました。

NWJCトラディショナルであるCB400SS-TMの空冷シングル400のベースエンジンは、XR400のエンデューロマシンのデチューン版だから、4バルブでありながら低速域では単気筒らしく鼓動感のある走りを楽しませてくれる。

NWJC独自のメンテナンスとモディファイでGoodコンディションに整ったことで、長い眠りから覚めて本来の良さを発揮し始めたようで、S・Yさんはその良さを体感されたようである。

回転が上がってくると4バルブの力強さを発揮して、グングンとスピードが乗ってくるから、ワインディングを心地よく走り続ける楽しさは、SRとは一味違う面白さがCB400SS-TMにはある。

積載力を高めるCB400SS-TM専用のリアキャリアKItを組み込めば、フル積載でも安定感と操縦性の良さで旅バイクとしてその良さを発揮する。飛騨のアツシもその良さにぞっこんで虜となり、アフリカツインのオブジェ化がますます進んでいるようである。

リターンライダーのS・Yさんも、その良さを体感して時間があればあちらこちらへとCB400SS-TMを走らせて楽しまれているのは何よりです。

足回りなどまだまだ手を入れたいところが数多くあり、まだか、まだか、とせっかちなところは、歳を重ねても何ら変わりなく健在なS・Yさんである。

バイク屋North Wing JCでは1台でも多くのCB400SSやSR400(500)など、NWJCトラディショナル をGoodコンディションに整えて、素敵なバイクライフを楽しむために応援したいと常々思っています。

何なりとお気軽にご相談ください。

CB400SS-TMを飛騨方面で楽しむ

緊急事態宣言解除となり、やっと秋らしくなってきたので、深化途中のCB400SS-TMで飛騨方面に紅葉を満喫しようと出かけた。

美濃市からR156で郡上までノンビリ走り、大和から広域農道のやまびこロードでひるがの高原までの道のりでは、軽量コンパクトな車体に単気筒らしいトルク感のあるエンジンフィーリングは、アップダウンを繰り返す やまびこロードを軽快に走り楽しむことができた。

やまびこロードは、高低差のあるワインディングロードで、紅葉もさることながらCB400SS-TMと共に人車一体で、開ける、閉じる、を繰り返すアクセルワークも楽しめるコースであった。

エンジンは、シングルらしい鼓動感があり小気味よく回り、開ける、閉じる、の繰り返しに以前のような、いわゆるもたつき感は全く無く、ストレスフリーで心地よく順応してくれるからか、アクセルワークが楽しい。

ノンビリ走ることも低速域でモタツキがないからストレスフリーで楽しめて、車体がコンパクトに感じて更に扱いやすくなったのも魅力となった。

単気筒独特のエンジン音が心地よく響き、乗れば乗るほど一体感が増してくるCB400SS-TMの仕上がりは最高で、紅葉とススキを楽しみながら、心地よく駆け抜けることができた。

CB400SS-TMは、小気味いい音と軽快な走りを楽しませてくれて、ひるがの高原では、珈琲を沸かし高原の風にあたり秋を満喫して、荘川を経由しR158で清見までを心地よく駆け抜けた。

清見で昼食をとり、帰路はせせらぎ街道で郡上方面へ駆け抜けて、見頃の紅葉とCB400SS―TMの心地よい走りは最高のひとときを与えてくれた。

カエデ、ダケカンバ等の色づいた木々が出迎えてくれて、CB400SS-TMのエンジン音だけが山々に響いて、いつまでも走り続けたい気分であった。そう思えるくらい疲労感はない。

少し小ぶりのスクリーンは意外にも防風効果が高く、サイズ感もCB400SS-TMにベストマッチであり、疲労感の軽減には大いに効果がある。

これからの季節は日に日に寒さが厳しくなるが、しばらくはスクリーン効果で楽しめそう。

何故、ここまで心地よい走りを引き出すことができたのか、メンテナンスとTM化でこれほどバイクが楽しめるとは驚きでもあるが、更に楽しめる手の内を早く見たいものだ。

Goodコンディションという事をいつも聞いているが、スムーズな走りが出来なかったら、こんなには楽しめないであろう。バイクは人車一体で初めてその価値を発揮するから、バイクのメンテナンスとライダーの健康が不可欠であり重要である。

バイクは、自分の時間を豊にしてくれる価値ある道具であるから、使い方、楽しみ方等々は実体験を通じて教えてくれて提案してくれるバイク屋さんが在れば、自分に合った楽しみ方を最短の方法で知る事ができるのではないのかな。といろいろ次の楽しみ方について感覚的なことも含んだ提案が待ち遠しいものだ。

スタンダードの操縦性、安定性、データなどとは一味違う、ノースウィングJC独自のメンテナンスは、Goodコンディションに整えることで、ライダーのセンサー(感性)を刺激して感度を高めて人車一体の心地よさを分かりやすく提案してくれた。昔と何ら変わることのないノースウィングJCにありがとう。である。(笑)

レポート S・Y

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