岐阜県 H・Iさん/ボンネビルT100 祝10万キロ走破

オフロードも楽しむベテランライダーのH・Iさんは、CBRからはじまりHONDA車を何台も乗り継ぎ、BMW R1100R、F650GS/PDへと乗り換えて、ボンネビルT100には、発売されると同時に乗り始めました。10万Kmを超えたのを機に、いつまでも楽しく乗り続けるための点検依頼がありました。


メーターは一回りして10万キロを超えて5460キロ とこれから新たに乗り始めるように見えます。

お客様の要望

これからも気持ち良く乗り続けるために10万kmの点検をしたい


10万キロも走ったとは思えない、手入れの行き届いた綺麗なT100は、H・Iさんのお気に入りで愛着を感じさせます。

診断&メンテナンス

フレーム関係の足回りなどは、定期的な点検と車検時には走行距離にあわせて、消耗品の交換等の整備を実施していますので問題はありません。エンジン関係は20000Km~25000Kmに一度はチェックをしていますから、4回目のチェックとなります。


4回目のエンジン調整が始まります。


バルブクリアランスを測定してみると…

バルブクリアランスは、排気側の一つが基準値最大となっていましたので、次回まで何ら問題なく楽しめる様調整を行い、同時にキャブレターの同調を取り直しました。

  IN EX
基準値 0.15~0.20 0.25~0.30
測定値 No.1 0.17  0.18 0.29  0.30
No.2 0.18  0.18 0.29  0.28


クリアランス調整に必要なシムの交換にはカムシャフトを取り外す事が必要です。


エンジン調整完了

お客様のインプレ

エンジンをはじめ全体に軽く、調子が良くなりました。これでこれからも安心してツーリングを楽しむ事ができます。

メンテナンスMEMO

弊社で新車を購入されて、新車時のイニシャルメンテナンスからコンディションを保つための定期的なメンテナンスを実施しています。定期的なメンテナンスを実施していない車両との差は歴然ですから、10万キロ走行しても、エンジンを分解整備する必要はありませんし、ボンネビルT100の耐久性、信頼性の高さを示した1台です。

また、心地良く走るために随時バージョンUPを施し、860に排気量UPされてからのT100やインジェクション仕様のT100と比べても、10万キロ オーバーの走行距離でも何ら遜色なく走りを楽しめるNWJC2014仕様へと進化している1台です。

特に、エンジンコンディションは2万キロ~2万5千キロに一度のチェックを実施していますし、サスペンション等も定期的にチェックしてトータルバランスを高めた状態を維持していますから、旧くなっても、走行距離が延びても、何ら問題なく楽しむ事が出来るのです。


エンジンコンディションが整い、サスペンションなどすべてがベストコンディションです。

これからも、乗れば乗る程に愛着の湧いてくる1台でありますよう、より良いメンテナンスを提供したいと思います。

この記事の車輌(仕様が異なる場合があります)

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