メンバーコラム

スタッフのバイクライフ

2013-10-07

NC700X NWJCコンプリートでキャンプツーリング

前回のスーパーカブ110プロNWJCコンプリートのチェックツーリングに続き、NWJCのテーマでもある「速さより心地良さで走り続ける楽しさ」を満喫できる仕様に仕上がったNC700X NWJCコンプリートに荷物を満載して、前回乗った時との違いを確認するために、タイガー800NWJCツーリング仕様に乗る南店の明さんと、いつものメンバーがプチキャンプを楽しむ福井へキャンプツーリングに行ってきました。

キャンプ01

抜群の積載力とツーリングキャリヤの使い勝手の良さ

急遽決まった日程の場合、荷造りや積み込み等で色々と時間をとられてしまうのですがNC700Xコンプリートはツラーテック製のアルミパニアケース38Lが左右に装備され76ℓの容量を確保しており、ソロのキャンプツーリング等大容量の積載性を考えてタンデムシートを使って簡単で確実にキャンピングバッグ50ℓ等が確実にしっかりと固定できるツーリングキャリヤが装備されていますので、トータル126ℓの積載容量を確保できていたので、出発ぎりぎりで慌てる積み込みも楽に出来てツーリング仕様の便利さ使いやすさを実感しました。

タンデムでのツーリング等はTOPケースを装着する場合もありますがソロツーリングではリヤシートが空いたままで、パニア+TOPケースまたはTOPケースのみでの走行では安定感に欠けるのでリヤシートを上手く使ったツーリングキャリヤを使って軽快に安定感のある走りを楽しめる仕様としています。

ツーリングキャリヤ

行きは東海北陸道白鳥ICまで高速道路を使ったのですが、渋滞も無く気持ちのいい速度で流しながらキャンプ場を目指しました。出発時に燃料を入れずに出発したので行きの高速SAで燃料補給をしましたが、ツーリングキャリヤを装着することによりシートBAGの脱着が簡単なので、給油のわずらわしさは解消されて使い勝手の良さを実感出来ました。

荷物満載時のトータルバランスの良さを実感

高速道路での安定感はWPプログレッシブスプリングへの換装により以前に乗った時に感じた不意の突き上げも無く、エンジンもアタリが出てきたのか更に滑らかになってとても気持ち良く走ることが出来ました。

またキャンプ道具等を満載にした状態での直進安定性も高くハンドルが振れることも無く、積載した荷物の重さをほとんど感じないのには驚きました。

積載力

フロントフォークスプリング換装による乗り味の変化やパニアケースのサイズと車幅を考慮した取付の取り回し等に拘って作成してある事や、ツーリングキャリヤはパニアケースを取り付けた時、シートとの高さを揃えて幅広のツーリングバック等の積載も考慮した作りで、経験豊富であることが形になって表れていました。

若いNC700Xユーザーの声

NC700Xに乗る若いユーザーの方が、自身の車両と比較してメンテナンス後の乗り味の変化などHP等でも紹介されておりますので是非ご覧ください。NWJCではツーリングライダーとしての経験とメカニックとしての感性を活かした物作り等バイク屋としての拘りを持っています。

カブ110プロコンプリートも同じなのですが、荷物の積みやすさや積載時の安定性というのは、走りに大きく影響してくるのを感じました。

出発時間が夕方5時頃でしたので福井県に入るころにはすっかり日が暮れて暗い山中の峠道を明さんのタイガー800についてキャンプ場を目指したのですがタイガー800に搭載しているフォグランプはかなり効果があり、相手からの視認性の高さは安全にもつながり長距離ツーリングには有効だと思いました。NWJCのNC700XもコンパクトなLFDフォグランプの装備を予定していますが、フロント周りを出来るだけすっきりとまとめたい為色々と検討中です。

01 フォグランプ02

NC700Xコンプリートはツラーテックを採用

キャンプ場には8時過ぎに到着してテント設営が終わり、ツラーテック製パニアケースにアクセサリーとして販売されているパーツをテーブルとして使えるとのことでしたので初めて使ってみました。パニアケースは荷物を積むだけでなくテーブルとしても使える便利さを知り余分な荷物が省ける利点でもあると思いました。

キャンプ02

純正オプションのパニアケースや社外品のパニアケース等各社色々ありますが、取り外した後まで考えてあるのは他には無く、その他ツラーテック製のパニアケースには多くのアクセサリーが準備されていて、明さんの使っているタイガー800には、水タンクや予備燃料タンクを取り付けできるアクセサリーが装備されていました。旅の道具としてNC700Xコンプリートにツラーテック製を採用している点もツーリングライダーとしての拘りの一つです。

ツラーテック

NC700Xコンプリートの扱いやすさには大満足

翌朝キャンプ場を出発して、前回カブ110プロコンプリートで走った道をNC700でも走ってみる事にしましたが、カブ110に比べてNC700Xは、軽量モデルとはいえ荷物を満載した車両で走るのはちょっと・・・しかも台風の後ですから路面状況も心配でした。

県道

しかし、走り始めると路面状況も思っていた以上に良くて細い峠道を登ったり下ったりして、低重心で積載量を感じさせない安定した走りを楽しめました。

県道2

NWJC独自のメンテナンスによるエンジンは、滑らかさのある力強さで扱いやすく、セッテイングの決まったサス等により、オーバーな言い方かも知れませんがカブ110で走った時と気分的にはあまり変わらない感じで山越え出来ましたから、NC700Xコンプリートのトータルバランスの高さに随分助けられたと思います。

フロントフォークスプリングを交換して、油面やプリロード調整などセッテイングが決まる事は、車体全体にも影響していて、バイクはエンジンを第一にサスペンション等のトータルバランスで乗り味が大きく変わる事を実感出来ました。

NWJCの拘りをNC700Xコンプリートに

社長に外注依頼・・・?して出来上がったNC700XNWJCコンプリートは前回の5月GWツーリングに乗った時に比べて、走りも使い勝手も抜群に良くなり、更にツーリングが楽しくなるバイクになっていました。NC700Xのコンディションが整い、変化の過程を楽しみながらツーリングが楽しめるのも良いことだと思いました。

NC700X

今回の走行距離は 372.6kmとかなり少なめでしたが、NC700XNWJCコンプリートで荷物をフルに積載した時のバイクの安定感や扱いやすさ等 色々な事を体験出来たのでとても良かったと思います。

STDのNC700Xでは物足らないと感じた所に手を加えてNWJC独自のツーリング仕様に仕上げることにより、日帰りツーリングは勿論の事、荷物満載でのキャンプツーリング等幅広く使えて楽しめるバイクに出来上がったと思います。

また、以前はBMW GSなど、大型デュアルパーパス系のバイクに乗ってみえた方等も試乗をされて・・ベース車両となるNC700Xの破格の車両価格と扱いやすさに加えて、ツーリングバイクとして燃費などランニングコストも小さく抑えることが出来るし、何と言ってもHONDAブランドの信頼性の高さなどとても好評です。

NWJCとして提言している「速さより心地良さで走り続ける楽しさ」を充分に満足していただける車両に出来上がったことも実感出来ました。

今回の燃費は30.3km/l と相変わらずの低燃費、満タンで400km以上走れるのもNC700Xの魅力のひとつで、キャンプ道具を満載して長距離ツーリング等も行ってみたくなるNC700X NWJCコンプリートでした。

細川 博昭

2013-10-07

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