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スタッフのバイクライフ

2012-03-17

Gold Wing1800ナラシで九州ツーリング その1

Gold Wing1800の生家を訪ねる

今回のゴールドウイング1800のナラシツーリングは、NEWゴールドウイング1800が生まれたホンダ技研熊本製作所を訪ねてみようという事となり3月5~7日まで、待望のNEWゴールドウイング1800で故郷ナラシツーリングに行ってきました。

ゴールドウイング1500では1800への移行期間中トレーニングとしてメンテやツーリング等でNEWゴールドウイング1800に備えていました。待望のゴールドウイング1800が届いたのは入荷予定日から約半月遅れの2月24日でした。ツーリング仲間の村田さんも一緒にゴールドウイング1800に乗り始めることになり、二人のゴールドウイング1800が届き今回のツーリングに向けての準備を始めました。偶然にもこの日はNC700Xの発売日でもありました。

ゴールドウィング入荷

素敵なバイクライフを目指して

小排気量からステップアップしてゴールドウイング1800を乗ることとなりましたが、40歳の適齢期?から10年~20年という長いスパンでゴールドウイング1800と付き合うことを目標にしています。1台のバイクと長く付き合う事や車格の大きなバイクに乗ることによって、ミドルクラスや小排気量のバイクの魅力を改めて見直す事や操る楽しさを再発見できれば、ライダーとしてメカニックとしてとても有意義である事を社長より経験談として聞いていましたので、社長の云う「緩やかな放物線を描く、素敵なバイクライフ」を体験してみたいと想っています。

恒例のチェックは後回しで準備は入念に

いつもだと恒例のエンジンチェックから始まるのですが、今回は、入荷が2週間も遅れてしまい時間的に余裕が無くて、何もチェックしないままぶっつけ本番で走行距離も2,000kmくらい走ることとなりました。1,000Kmでのオイル交換が出来ないのですが、従来通りエンジン、デフのオイルには、EPL・PL500を添加して、ETCやナビはレーダー機能ができるタイプを取り付けました。

ハンドル周り

ツーリングの3日間は残念ながら雨予想で、塩カリがまだ多く残っている状態ですからバイクの下回りやメッキ部分等は、防錆スプレーと汚れ防止処理を念入りに行い、当日の朝を迎えました。

当初は出発から一緒に九州を目指す予定の村田さんが仕事の都合で6日午後の出発になり前日の夜は緊張と期待が入り混じって中々寝むれずに朝5時に起きて荷造りや着替えなど出発の準備をしました。5日の朝6時にノースウイングJC北店を出発しました。

北店出発

予報通り朝からかなりの勢いの雨でしたから足元と首周りの雨対策は特に念入りに行い、グローブはレインカバー無しで使えるRSAの防水ウインターグローブです。

熊本・八代までは全線高速道による移動で、ナビ検索すると走行距離は約950kmで所要時間は12時間以上の表示で東海北陸道の各務原ICのゲートを通過した時は、初のゴールドウイング1800で悪天候の中を長距離という、凄い所に行くような大げさな感じでドキドキ感とちょっと不安の入り混じる不思議な気分でした。

今回社長は、昨年の秋に北海道ツーリングでCBR250Rを走らせて、問題と思う箇所の対策と荷物の積載に威力を発揮するツーリングキャリアを企画・制作してCBR250Rのツーリング仕様の改善箇所のテストも兼ねているようでしたが、「古代への道」を楽しむ為に日曜日の夕方から大阪南港より宮崎へフェリーで出発して、6日夜に八代の宿で合流する事にしました。

Gold Wing1800はスーパーグランドツーリング!

雨風をものともせずに大きなスクリーンで静かにぐんぐんと進んで行くゴールドウイングは、とても頼もしい相棒という感じで乗り心地もシートの座り心地も抜群で、悪天候のなかシートヒーターとグリップヒーターのテストも出来ました。どちらも温度調整はダイヤル式で最弱の1でも十分に暖かく、加えてスクリーンの防風効果の高さなど快適装備の威力を実感しました。

防風効果の高いスクリーンは、フレッシュエアー導入ダクトを閉じればダクト上面から風圧を利用して、エアーを上向き噴出させて内側についた水滴を吹き飛ばす事ができ、スクリーン内側の水滴除去にはかなり効果があり快適でした。

長い時間同じ姿勢で乗っている場合、手や腕を伸ばしたり、回したい時にクルーズコントロールは便利で交通量が少ない時間帯や高速道路だと便利な機能だと思い、滋賀県に入る頃にはラジオも聞きながらクルーズコントロールも使ってみました。

標準装備のインカムは、準備が間に合わず今回は未使用となり、レーダーナビの音声を優先させるヘッドセットを使用しましたが、ラジオや道路交通情報はスイッチ類も以前のタイプより使い易くなっていました。

順調に距離を延しながら雨の中をひた走り、時々吹く強風でも車体が大きく振られることも無くどっしりとした安定感のある走りは、信頼感や安心感を持てます。

最初の給油

245kmを走り三木SAで最初の給油と休憩を取りました。燃費は16.8km/Lで、三木SAを出た頃から天気が少しずつ回復し始めて、気持ちも晴れて広島を越えた約500km付近からエンジンが軽くなり始めてEPL・PL500の効果が出始めてきた感じでスムーズになりました。岐阜から590kmの下松SAで2回目の給油と休憩を取りました。(燃費16.2km/L)

下松SAを出発していよいよ九州が目前となり、出発前に社長から立ち寄ってみれば・・と言われていた下関の壇ノ浦PAを目指しました。

自走による初の九州は目の前

北海道へは何度も行っているのですが、九州へ自走で行くのは今回が初めてなので壇ノ浦PAに到着し、対岸の九州と関門橋を見たときは聞いていた通り九州が直ぐそこにあり手が届きそうで泳いで渡れる距離みたいで驚きまし、色々な所にツーリングに出かけると県境や岬等はいつも感動するのですが関門橋の景色は新鮮でした。壇ノ浦PAでは地元のFM放送で紹介していた名物のフグ丼を昼ごはんに頂きました。

壇ノ浦PA

フグ丼

過去に1度だけBMW MotorradのNEWモデル説明会と試乗会でR1200RT,R1200STとK1300RSをオートポリスサーキットと阿蘇周辺で試乗したことがあります。

九州に入ると再び雨が降り始め、初日最後の給油と休憩を八代IC手前の宮原SAでする頃には日が暮れて夜間走行となりました。夜間走行ではメーターだけでなく左右のハンドルスイッチやオーディオ類のスイッチも照明が付いていてとても分かり易く使い易かったです。

八代合流

雨の夜間走行はスクリーンが見にくいから気をつけるように言われていて、内側に水滴が少し残り僅かにペースを落としての走行となりました。八代の宿には7:00頃に到着ナビゲーションの予定通り955.8km 13時間の初日を終えました。先に到着していた社長と一緒に夕食をとり達成感に浸りながら、今日の感想や明日の熊本製作所とやまなみハイウエイへの打ち合わせを終え、明日を楽しみに・・・爆睡しました。

Gold Wing1800ナラシで九州ツーリング その2はこちら

2012-03-17

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